単身世帯向けマンションのキッチンは狭すぎる

ブログ書いてください!をいただいたので書きました。ありがたいですね。

 

単身世帯向けのキッチン狭すぎない?って話です。タイトルが全て。読む必要ないかもしれない。

そもそも私は一戸建て育ちです。というか、私が生まれ育った地域は七割くらいは一戸建て育ちだと思う。アパートはあるけどマンションが無い。マンション=〇〇〇〇(建物名)まであった。今はどうか知らんけど…

一戸建て育ちにはマンションの風呂もキッチンも狭すぎる。足を伸ばして湯船に入りたいし、広い作業台で料理がしたい。今まで巡ってきた3軒とも広めのキッチンの部屋を選びましたが(二口コンロ必須!)、それでも狭く感じるんだなあ…

当面の目標は収入を増やして1(L)DKに引っ越すことですが、将来的には一戸建てに住みたい気持ちもあります。ピアノ置けるし。一緒に一戸建てに住んでくれる仲間募集しようかな…

ただ、戸建てって寒いよね。マンションに慣れると実家がめちゃめちゃ寒い。田舎なのもあるが。

 

住むところについて考えると、結局将来に対する不安…になってしまう。なんかもっと、カウンターキッチン憧れるよね(わくわく)みたいな話がしたかったのだが……

ゴールド免許、但しペーパードライバー

「ゴールド免許、但しペーパードライバー」ってなんかタイトルありそう。「ペーパードライバーの俺がゴールド免許になった件」?

 

それはそうと、タイトル通りペーパードライバーのままゴールド免許になりました。1.5ヶ月前に。

免許更新の時の視力検査がマジで怪しかった。

お姉さんに何度も「これは?」ってされて緊張感ヤバかったですね。ギリセーフ。てかそもそもペーパードライバーだからセーフ。(セーフではない)

 

私は両目とも近視+乱視で視力がぐちゃぐちゃです。もう「視える」っていうのがどういう状態か忘れつつある。視力良い人には何言ってるかわかんないと思うんですが、視ているものが視えてるのか視えてないのかわからない。

大体もう近視が進む歳じゃないのになぜ視力が落ちるのか。乱視なのか。乱視のせいなのか…?いずれにせよ、次の免許更新は今の眼鏡では無理そうです。五年後だし。

いい眼鏡が欲しいけど、こんな調子でどんどん度が合わなくなっていくので勿体無い気もする。いいフレームを買ってレンズを入れ替えていけばむしろ安上がりなのかもしれませんが。

昔はカレーってそんなに好きじゃなかったんだけどな

暑いですね。

実は暑いの大好き。一生夏でいい。

 

さて、暑い日にはやはりカレー。

カレー大好き。一生カレーでいい。

 

一生カレーでいいけど、カレーの種類は選ばせて欲しい。あの日本式のカレーライスじゃなくて、インド料理屋(正しくはネパール料理屋なのかもしれない)で出てくるようなカレーがいいなあ。もしくは自己流で作るシャバシャバのカレー。ストウブ鍋を買ってからカレーがめちゃくちゃ捗る。玉ねぎとトマトで適当無水カレーが作れる。最高。ラタトゥイユはカレーに加工するために作っているまである。いや、流石にそれは無いか…

 

とにかく夏と夏野菜とカレーは最高。

でもカレーに凝るとヤバイ気がするので、これからも適当に作ります。

 

ストウブ鍋を買いました

タイトル通り、ストウブ鍋を買いました。去年。

9ヶ月くらい経ってしまいましたが、買うまでの経緯と使い勝手など書いていきたいと思います。まずストウブ鍋って何?というお友達はインターネットに訊いて下さい。

 

①ストウブかルクルーゼ

同じく無水調理ができる鍋としてルクルーゼの鋳物ホーロー鍋があります。なぜ私はストウブにしたのか。それは……見た目です!

見た目がストウブのほうが好き。あとは蓋に特殊な加工がしてあって無水の効果が高いらしいです。ただしその分蓋が重いとか…

②重さ

非力な女子が気になるのはやはり重さ。

ピコ・ココット ラウンド(22cm)を買いましたが、こちら4kg近くあるようです。…そんなにあるの!?

実際持つとそんなには重くないです。ただ、中に液体を入れた状態だと気合が要るかな…

洗う時など、空なら一瞬片手で持つことはできます。

③料理

肝心の料理はど〜なの?という話

やはり煮物系に強い!ホームページにはフライパン代わりにも、と書いてありますが、テフロン加工に慣れた私にはやや使いづらいな…と思います。スキレットとか使い慣れてる人なら問題無いかも。

今までスープやらカレーやらロールキャベツやら作りましたが、適当にやってもなんか美味いのでたすかる。(気のせいかも)(そんなぁ)先日作ったラタトゥイユは完全無水でめちゃめちゃ美味かったです。

④手入れ

こちら、お手入れが必要です。と言っても使う前に油を馴染ませるのと、洗った後すぐ拭かなきゃいけないくらいですが。拭いている時が楽しいんだなあ。あとは買った時に小冊子が付いてくるので、よく読むべし。

 

個人的に、ストウブ鍋をおすすめ出来るのは、来客が多い人(煮物系料理をたくさん作れる)(食卓に出して見栄えもいい)とストウブを持つこと自体に満足できる人(手入れが苦にならない)かな〜と思います。ラタトゥイユとかカレーとか作れるので夏でも使えるゾ!

実際作った料理はインスタ見てください。載せてる以外にもてきとうなスープとか作ってるけどね…

 

次はホットサンドメーカーがほしい!(物欲)

しょうらいのゆめはケーキやさん

はてブは記事を書いてないと催促メール送ってくるんですね。だいぶ前に来て無視してたんだけど。

 

今日はお休みだったのでクッキーを焼きました。薄力粉とバターと砂糖のシンプルなやつです。ココアが余ってたのでドバドバ入れました。100均でクッキー型も買ってきて、くまさんとうさぎさんの形にしました。

製菓の醍醐味はやはり焼きたてを食べられることですよね〜。焼いてる時の匂いも幸せになれるし。そろそろベーキングパウダーも無塩バターも手に入るようになってきたので、沢山焼き菓子をやりたい!

製菓と料理って別の楽しさがあると思うんですが、どちらか選べと言われたら製菓の方が好きです。料理人よりパティシエになりたい。

料理は生きるのに必要不可欠なので、なんかな〜と思っちゃいますね。どうしても栄養バランスとか気になっちゃう。お菓子は無駄なのでいいですね。無駄最高。ロマンは無駄なものにこそ宿るんですよ。たぶん。知らんけど。

夏季休暇で実家に帰ったら、ちょっと凝ったもの作りたいな〜と思っています。タルト型使いたいな。

 

今日作ったクッキーは後日インスタに上げます。更新頻度が大事だからね。ブログ放置してる人間が言うな。

 

 

ここでCM

今回は葬式ではないです。もうすぐ四十九日ですが。

CMのようなものです。

 

さてさてみなさんいかがお過ごしでしょうか。

私は4月からシフトが真人間寄りになり(午後から勤務が午前からになった)、週休3日になり、繁忙期が閑散期になり、それはもうのんびりと過ごしていました。

来週から夜シフトの週休2日に戻りますが、耐えられるだろうか…

在宅勤務の民が羨ましい。革命ってこういう風に起こるんだと思うな。知らんけど。

 

まあ、のんびりと過ごしている間にね、断捨離とか積みゲーとかパン作りとかそれぞれされたかと思いますけどね、私もね、作りました。LINEスタンプ。

パペットのうさぎさん https://line.me/S/sticker/12024166

うさぎさんはかわいいですね。バカ売れして立体にならないかな〜〜〜

なるわけないので買わなくていいです。

以上、CMでした。

 

LINEスタンプ、黙々と作業するのはなかなか楽しかったのでまた作りたいですね。

一度作って自分で使うと改善点も見つかりますし…PDCAサイクルを回すぜ。

一番大変なのはネタ出しですね。40個は結構大変で、今回32個で妥協してしまった。

あと、この期間は同じことを考えている人が多いようで、審査にかなり時間がかかりましたね。一週間以上審査待ちで、ちょっと飽きた。審査中になったら割とすぐ承認されましたが…

これでリジェクトあったらやる気なくすな〜と思っていたので、無事発売できてよかったですね。

 

とまあ、こんな感じでのんびり時間が終わってしまった…もっとのんびりしたい…

 

 

 

 

 

 

4月18日は祖母の命日(後編)

通夜・葬式編です。

18日命日で22日通夜って遅くないですか? 良い質問ですね。

馴染みの葬儀屋さんのスケジュールの都合で4日後になってしまったのでした!

 

4月22日11時ごろ

今日は平日だがシフト休で元々休みの日だった。

朝から洗濯やら掃除やら料理やら終わらせて、再び実家へ帰る。

前回とは違って良い天気だ。

帰ったらなぜか素麺が茹でてあったので一人で食べる。今年初素麺。

 

4月22日14時ごろ

通夜は18時からだが、葬儀屋さんがお花を持ってきて、祭壇(?)のセッティングをする。祖父の時も実家で通夜をやっているが、10年以上前のことは覚えていないものだなあと思う。祖父は年末に亡くなったため式場が取れず、八畳間と仏間を繋げた空間に親戚を詰め込んで通夜をやったのだった。今回はガラガラの会場だ。

通夜までの間に夕飯を用意する。エビピラフとミネストローネ。通夜の夜に洋食かよ。

 

4月22日18時

やや早めにお坊さんが到着。通夜が始まる。

焼香も人数が少ないのでサクサク終わる。

簡単に説法をいただいて終了だ。祖母は良い戒名をもらった。

 

4月22日19時ごろ

着替えて夕食。本当ならまだお客さんにお酒を注いで回ったりしないといけない頃なので、身内だけで式ができるのはやはりラッキーだ。

食後にいちごをみんなで食べる。おいしい。

 

4月23日11時

早めに昼食を食べる。コンビニのおにぎりはたまに食べると結構美味しい。

葬式は12時半からだが、早めに葬儀屋さんが来て…何だっけ…何で早めに来たんだっけ…とにかく早めに来てなにかしていた。

 

4月23日12時すぎ

お坊さん到着。昨日は一人だったが今日は二人。見るからに偉い感じの人が来た。

やはり人数が少ないのでさっさと終わる。

続けて初七日法要も済ませる。これは昨日のお坊さんが一人で。

お経を唱えている途中に倍音が聞こえた気がするんだけど、本当だったのだろうか。

 

4月23日13時すぎ

出棺。母親の希望で沢山お花を用意してもらったので、みんなで棺に入れる。

色とりどり、素晴らしい景色だ。愛用していたカバンにデイサービスで作った塗り絵、昔の写真なんかも棺に納めた。

もしもコロナウイルスで亡くなっていたら、こういうことも出来ないんだなあ、と思った。家族はどんなに悲しいだろう。こうしてお別れできて良かったなあ。

霊柩車には母親が乗り、我々は後から自家用車で追いかけた。

ショッピングモールへ向かう車も空港へ向かう車もいないので、随分スムーズだった。

 

4月23日14時前

火葬場で最後の対面。

火葬の間、待合室でお茶を飲みつつ待つ。

隣の待合室では普通の規模で会食などしていた。田舎はのんき過ぎるだろう。

こちらは広過ぎる待合室で距離を取りつつ座っているというのに…

 

4月23日15時すぎ

火葬が終わった。

祖母の骨はかなり綺麗に残っていた。お箸で拾ったのは1回で、残りは火葬場の職員さんが手際よく骨壷に詰めていく。

「綺麗に残ってますね」「色がこんなに白いことはなかなか無いんですよ」などと褒めてくれた。骨になって褒められるって、どんな気持ちなんだろうな。

骨壷に蓋をし、終了。家へ帰る。

 

家に帰ったら葬儀屋さんが塩の代わりに除菌スプレーを手にかけてくれた。現代…

祭壇に骨壷と遺影、位牌を置き、初七日法要までの全てが終了。

 

一週間前にはまだ生きていた人間が、死んで燃やされて骨になっているということが、この文章を書いている今でも理解できていないような感じがする。

きっと何度やっても理解できないだろうな。

次のイベントは四十九日、納骨ですが、その頃もまだきっと人は集まれないでしょうね…家族だけでやるのかな…気楽で良いけどね…

 

辛気臭い内容でしたが、お読みいただきありがとうございました。